鶏・惣菜加工工場
工場のこだわり
生産管理の取り組み
安心して召し上がっていただける商品をお届けするため、商品のトレーサビリティを確保しております。焼鳥の生産ラインでは、いつどこで加工したものなのか的確に把握するためにRFID(ICタグ)を導入しております。
原料へのこだわり
日本一のグループ企業が運営する鶏加工工場は、ブロイラーの生産が盛んな地域に立地しております。その利点を活かし、近隣の生産者から鮮度の良い鶏肉を直接仕入れております。
環境への取り組み
Co2削減に貢献するLED化の実施や、商品生産の工程で発生するフードロスを削減するため食材のカット工程からこだわり、無駄のない生産体制を構築しております。
安心・安全への取り組み
日本一フード株式会社の岩手県二戸工場、日本一フード株式会社秋田の秋田県横手工場ではISO22000認証を取得しており、適切な衛生管理手法に基づいた品質マネジメントを構築、一元管理を実施しております。
製品ができるまで
1仕入れ
近隣のブロイラー処理場から鮮度の良い鶏肉を仕入れます。
2串刺し
部種の特徴にあわせて、手作業もしくは機械で、1本1本丁寧に串刺ししていきます。
3RFID
串刺しされた焼鳥は、焼鳥製造業では初となるRFID(ICタグ)で管理されます。
これにより、いつ誰が加工したものなのか、的確にわかります。
4冷やしこみ、梱包
串刺し後、鮮度と衛生を保つため、冷やしこみがされ、素早く梱包されていきます。
5出荷
全国200店舗へ、鮮度の高い商品を届けるため、加工され出荷されます。
うなぎ加工工場
千葉県野田市にある日本一本社の敷地にうなぎ加工工場があります。川魚問屋として創業した利点をいかし、信頼できる生産者から良質な活鰻のみを仕入れています。割きなどの工程は、現在でも手作業で丁寧に行っております。
工場のこだわり
原料へのこだわり
信頼のできる生産者から生きたまま工場に届けられたうなぎは、井戸水を使った「たて」という工程で、生臭さや泥臭さを抜いております。
丁寧な手作業
口当たり良くお召し上がりいただくため、背びれまで取り除く等、少しの手間も惜しまずに一匹一匹丁寧に調理しております。
安心・安全への取り組み
株式会社日本一のうなぎ加工工場(本社工場)ではISO22000の認証を取得しており、適切な衛生管理手法に基づいた品質マネジメントを構築、一元管理を実施しております。
うなぎ蒲焼きができるまで
1仕入れ
信頼できる生産者から、生きたまま仕入れ、本社工場で調理していきます。
2割き
うなぎを選別しながら、手作業で一匹一匹丁寧に割いていきます。
うなぎは背開きで開き、さらに手間をかけて、背びれを取り除きます。
3串打ち
割かれたうなぎは、規格に沿って厳しく選別され、サイズにあわせて、ひとつひとつ串打ちされていきます。
4焼き→蒸し→焼き
串打ち後、すぐにラインで、皮側と身側を焼きあげていきます。
さらに遠赤外線を使用して、小骨まで焼くことで、口当たり、ふっくら感とともに、最高の美味しさに焼きあがります。
5急速冷凍
白焼き後、冷やしこみがされ、素早く梱包していきます。
また出荷にあわせて各ロットに整理し、各店舗へと納品されます。
原料集荷からお客様へお届けするまで
すべて一貫して自社グループで行う
それが、日本一の安心・安全・おいしさの秘訣です
日本一には、自社グループの鶏惣菜加工工場が岩手県二戸市、秋田県横手市、北海道札幌市に、うなぎ加工工場が千葉県野田市にあります。
どの工場にも鮮度の高い食材を、美味しく安全にお客様にお届けするために欠かせない工程が詰まっています。
自社グループの工場だから行える日本一の安心・安全、そしておいしさをへの取り組みをご紹介いたします。